ルフトハンザ グループは成長を続けています。ITAエアウェイズがルフトハンザ グループの一員となり、これまで以上に魅力的なサービスをご提供できるようになりました。統合によるメリットと今後の展開についてご覧ください。
オーストリア航空とITAエアウェイズで行く空の旅

広がる選択肢、充実した特典、より快適なご旅行を
今回の統合で、お客様がご旅行の際にご利用いただける選択肢はさらに広がります。コードシェアにより、ネットワークにさらに多くの乗り継ぎ便が加わります。これは、フライトスケジュールの調整や移動時間の最適化だけでなく、お客様のご旅行がその計画段階から実際のご旅行時に至るまでさらにフレキシブルになることを意味します。5つ星のハブ空港、ローマ フィウミチーノ空港は、ルフトハンザ グループにとって6番目の、そして最も南に位置するハブ空港となります。
ITAエアウェイズのルフトハンザ グループへの完全統合は段階的に実施され、世界的な航空連合であるスターアライアンスへの加盟など、重要な施策が予定されています。
今後予定されている変更については、随時ご案内いたします。以下に、第一弾の特典についての詳細をご紹介します。

コードシェア便
2025年3月30日より、ヨーロッパ内旅行向けの最初のITAエアウェイズ便は、ルフトハンザ、SWISS、オーストリア航空、またはブリュッセル航空の便名で予約できるようになりました。ITAエアウェイズはこの提携に対し、イタリアでの独自の路線ネットワークを提供しています。コードシェア契約により、ITAエアウェイズとルフトハンザ グループの各航空会社の間で、ヨーロッパ全土の100を超える路線が運航可能になります。これによって、お客様のフライトの選択肢がさらに広がり、よりフレキシブルなご旅行をお楽しみいただけます。大陸間路線を含むコードシェアのさらなる拡大は、年内に順次行われる予定です。

ロイヤルティプログラム
2025年2月3日以降、フリークエントフライヤーのお客様に、より充実した特典の機会をご提供しています。Miles & More会員のお客様は、ITAエアウェイズが運航するすべてのフライトで、マイルとフリークエント フライヤーステータスのためのPointを獲得、利用できるようになりました。一方、Volare会員のお客様は、ルフトハンザ、SWISS、オーストリア航空、ブリュッセル航空でポイントの獲得と利用が可能になります。詳しくはITAエアウェイズ - 航空会社|Miles & Moreをご覧ください

ラウンジ
2025年3月30日より、ルフトハンザ グループとITAエアウェイズのラウンジネットワークは順次統一される予定です。これにより、上級会員のお客様やロイヤルティプログラム会員のお客様は、相互に幅広いラウンジネットワークをご利用いただけるようになります。統一段階においては、ラウンジのアクセスに特別ルールが適用される場合があります。アクセスルールやラウンジネットワークの詳細については、こちらをご覧ください。

ターミナルの変更
最適な乗り継ぎをご利用いただくため、2025年夏期フライトスケジュールより、ルフトハンザ グループのハブ空港でもいくつかの変更が計画されています。フランクフルトでは、ITAエアウェイズとルフトハンザ グループ航空会社のフライト接続の向上を図るため、ITAエアウェイズはターミナル1に移転します。またミュンヘンでは、より快適なご旅行をお楽しみいただくため、ターミナル1からターミナル2への移転が予定されています。
よくある質問
2025年2月25日より、ルフトハンザ グループの航空会社の便名(コードシェア)で、ITAエアウェイズが運航するフライトをオーストリア航空のチャネルからご予約いただけるようになりました。それ以外のすべてのフライトは、ITAエアウェイズのチャネルからのみ予約が可能です
コードシェア便では可能です。その他のフライトについては、現時点ではご利用いただけません。ITAエアウェイズのチャネルをご利用ください。
はい。Miles & More会員のお客様は、ITAエアウェイズのフライトで、マイルとフリークエント フライヤーステータスのためのPointをご獲得、ご利用いただけます。ITAエアウェイズのロイヤルティプログラム、Volare会員のお客様は、ルフトハンザ、SWISS、オーストリア航空、ブリュッセル航空のフライトでポイントをご獲得、ご利用いただけるようになります。詳しくはITAエアウェイズ - 航空会社|Miles & Moreをご覧ください
現在のところ、両航空会社のサービスに変更はございません。
手荷物規定とサービスの詳細については、ITAエアウェイズのウェブサイトをご確認ください。
残念ながら現時点ではできません。
残念ながら現時点ではできません。
これらの点に関して変更はございません。既存の方法を引き続きご利用いただけます。