新しい就航地

新たな冒険に出る準備はできましたか? バッグに荷物を詰めたら出発です。ぜひ訪れていただきたい街がたくさんあります。オーストリア航空のフライトで、新たな就航地の魅力をぜひ発見してみてください。

2025年冬の新路線

エディンバラ - スコットランド随一の文化を誇るスコットランドの中心地

オーストリア航空はお客様をウィーンからスコットランドの活気あふれる首都エディンバラへとご案内します。約50万人の人口を擁するこの街には、歴史、文化、建築が織りなす魅力に溢れています。有名なロイヤル・マイル、堂々たるエディンバラ城、そして賑やかなパブの雰囲気をお楽しみください。様々なフェスティバルを訪れる人々の間で、夏の目的地として人気のあるエディンバラは、自然愛好家にとってローランド地方やミッドランド地方、さらにはハイランド地方を巡る風光明媚なツアーの出発点としても最適です。穏やかな気温、爽やかな潮風など、スコットランドらしい気候を満喫してください – そこはまさに理想的な夏の避暑地です。

運航期間

2025年6月3日~9月23日

フライト

週3便

飛行時間

2時間40分

飛行距離

1,600km

運航曜日

火曜、木曜、土曜

出発時刻

ウィーン国際空港発 午前6:30、7:05、8:20
エディンバラ空港発 午前8:55、9:30、10:45

ジルト島 - 北海で過ごす極上のビーチホリデー

美しいビーチとスタイリッシュな雰囲気が漂う、洗練されたジルト島へ。約40kmに渡って砂浜が続くこの島は、安定した爽やかな風によって、ウォータースポーツ愛好家のパラダイスとなっています。ウェスターラントやカンペンの魅力的なレストランやお洒落なバーは、滞在に華やかさを添えてくれます。砂丘の散歩を楽しんだり、どこまでも続くビーチでくつろいだり、ドイツで最も有名な北海の島が醸し出す、ユニークな雰囲気をご体験ください。

運航期間

2025年6月28日~9月6日

フライト

週1便

飛行時間

1時間40分

飛行距離

880km

運航曜日

土曜

出発時刻

ウィーン国際空港発 午前5:55
ジルト空港発 午前8:20

ロフォーテン諸島・エヴェネス - 極北のネイチャー アドベンチャー

ロフォーテン諸島で、ノルウェーの荒々しく手つかずの美しさをご体験ください。険しい山々、深く入り組んだフィヨルド、色鮮やかな漁村など、息をのむ風景が広がるロフォーテン諸島は、冒険家や自然愛好家を惹きつけてやみません。オーロラ、白夜、あるいはユニークなアウトドア アクティビティまで、ロフォーテン諸島は暑さや喧騒から遠く離れた素晴らしい夏を演出します。ノルウェーの美しい自然に浸り、極北の地で忘れられないひとときをお過ごしください。

運航期間

2025年5月30日~8月29日

フライト

週1便

飛行時間

3時間20分

飛行距離

2,100km

運航曜日

金曜

出発時刻

ウィーン国際空港発 午前9:40
エヴェネス空港発 午後2:00

ブルガス – 黒海の夏

2025年6月より、オーストリア航空は黒海と発展著しい沿岸都市ブルガスへ直行便を運航いたします。このブルガリアの都市は、美しい砂浜と活気に満ちた市街地でその名を知られています。くつろぎと文化の両面を楽しみたい方に理想的な滞在先です。どこまでも続くビーチに加え、広大な「海の園」では散策や探検を楽しむことができ、毎年開催される「砂の彫刻フェスティバル」では、見事な砂の作品が人々を魅了しています。広々とした公園や自然保護区を散策したり、数多くあるモダンなカフェでドリンクを片手にくつろいだりと、ブルガスは変化に富んだ晴れやかな夏の旅をお約束します。

運航期間

2025年6月19日~9月28日

フライト

週3便

飛行時間

1時間45分

飛行距離

920km

運航曜日

木曜、土曜、日曜

出発時刻

ウィーン国際空港発 午後12:30
ブルガス空港発 午後4:00

2025年夏の新しい就航地の概要紹介

2024/2025年冬の新しい就航地

イヴァロ - 北極圏の玄関口

フィンランドのイヴァロで北極圏の魅力を体験しましょう。ラップランドの中心に位置するイヴァロは、美しい自然と豊かな文化が織りなす冬のワンダーランド。魔法のようなひとときをお過ごしいただけます。息をのむようなオーロラや手つかずの雪景色、活気に満ちたサーミの文化や爽快なアウトドアアクティビティなど、イヴァロは冒険と静寂が見事に融合した魅力であふれています。スリル満点のスポーツを楽しみたい方にも、白夜の下で穏やかなひとときを過ごしたい方にも、イヴァロは他では味わえない北極圏の体験をお約束します。

運航期間

2025年1月25日から

フライト

週1便

飛行時間

3時間35分

飛行距離

2,361km

運航曜日

土曜

出発時刻

ウィーン国際空港発 午前9:30
イヴァロ空港発 午後3:05

2024/2025年冬の新しい就航地の概要紹介

2024年夏の新しい就航地

ボストン – 文化と歴史のあるモダンな街

アメリカ独立戦争の歴史を色濃く残す街、ボストンは、訪れる人々を魅了します。有名なフリーダムトレイルを辿れば、オールドノースチャーチやボストン茶会事件船と博物館などの歴史的名所に連れて行ってくれます。バックベイやフェンウェイは活気あふれる文化が息づくエリア。トップクラスのレストランや特別なショッピング体験も待っています。少し落ち着いた場所をお探しなら、緑に囲まれたオアシス、ボストンコモンやパブリックガーデンでリラックスできます。伝統と現代を巧みに共存させるこの街ならではの雰囲気に浸りましょう。

運航期間

2024年7月1日から

フライト

週6便

飛行時間

9時間10分

飛行距離

6,523km

運航曜日

木曜を除く毎日

出発時刻

ウィーン国際空港発 午前10:40
ボストン・ローガン国際空港発 午後5:10

ブレーメン – 潮風を感じる

ロバにイヌ、ネコとオンドリに出会ったなら、ブレーメンに来た実感が湧くはず。このハンザ同盟の街には1,200年の歴史があり、建築を見ればその古くからの魂を感じることができます。聖ペトリ大聖堂を訪れれば、文字通り視野が広がります。ここから、街とウェーザー川の素晴らしい眺めが見られます。ロリオ広場を訪れウェーザー川沿いを歩き、有名な「Alexander von Humboldt」帆船で食事しても、お菓子工場で砂糖のエネルギーを補給しても良いでしょう。有名なクリマハウスで、世界の気候を学ぶのもおすすめです。

運航期間

2024年5月6日から

フライト

週4便

飛行時間

1時間35分

飛行距離

777km

運航曜日

月曜、水曜、木曜、日曜

出発時刻

曜日によって異なる

トビリシ - 躍る街

知られざる場所から人気の観光地まで、ジョージアの首都の魅力は多彩です。中世の町並みの散策に、イリュージョン博物館やカルトリスデダの像の訪問、アバノトゥバニでの硫黄温泉や、滝のある渓谷へのお出かけもできます。トビリシはオリジナルで流行に敏感な、荘厳かつ親しみやすい街です。文化を愛でる方なら、30を超える劇場でインスピレーションを感じるでしょう。本の虫なら、クラ川のほとりすぐの古書市場は必見です。

運航期間

2024年5月8日から

フライト

週3便

飛行時間

3時間15分

飛行距離

2,338km

運航曜日

水曜、金曜、日曜

出発時刻

ウィーン国際空港発 午後10:40
トビリシ国際空港発 午前4:50

バーリ - 太陽と戯れる

アドリア海沿いのこの港町には、穏やかさとイタリアオペラが伝える生きる歓びが共存しています。旧市街は散策の出発地にぴったりです。スパラノ通りでお買い物をするのも、ペインエポモドーロのビーチに行くのも、ピナコテカ・メトロポリターナアートギャラリーに行くのも、港の散歩道でディナーをするのも、すべて徒歩圏内です。アイスクリームはお好きですか? それなら、Gelateria Gentileのアイスクリームが定評を得ています。

運航期間

2024年5月24日から

フライト

週2便

飛行時間

1時間30分

飛行距離

775km

運航曜日

火曜、日曜

出発時刻

曜日によって異なる

2024年夏の新しい就航地の概要紹介

2023/2024年冬以降の就航地

セビリア - フラメンコ発祥の地

アンダルシアの州都はその土地ならではのエネルギーであふれています。アラブ文化の影響とカトリックの建築スタイルが融合して、この街の景観を作り上げています。アルカサル宮殿はぜひ訪れて欲しい場所です。街の中心地にある狭い路地は、散策や観光にぴったりです。疲れたらタパスバルでひと休みしながら、美味しい地元の料理を味わってみてください。フラメンコ発祥の地といわれるトリアナ地区では、踊りから発せられるエネルギーや力強さを間近で感じることができます。通りを散策するのもおすすめです。

ロバニエミ - 北極圏の魅力

北極圏の大自然の中にある現代的な都市、ロバニエミは、魔法のような魅力にあふれています。ここでは、空に浮かぶオーロラを観察したり、北極圏の野生動物を見たりすることができるだけではなく、サンタクロースを訪問することもできます。フィンランド北部のこの都市は、サンタクロースの「公式」の故郷として知られています。ラップランドの中心地ロバニエミの魅力を体験するには、2023年12月中旬以降、ウィーンからの直行便をぜひご利用ください。

キッティラ - 北ラップランド

北極圏から200キロの場所にある北ラップランドには、キッティラという名前のフィンランドの村があります。目を見張るような光景が広がる土地、フィンランド有数のウィンタースポーツの中心地でもあり、ハスキー犬やトナカイの故郷でもあるキッティラは、自然やウィンタースポーツの愛好家にとって最高の場所です。無数に存在する湖、多数の島々、そして手つかずの大自然と壮大な国立公園へと導く入り口でもあります。徒歩、カヌー、自転車、スキー、馬など様々な手段で、この美しい自然に触れることができます。

2023/2024年冬の就航地の概要紹介

2023年夏以降の就航地

ポルト - リスボンの妹的存在

魅力的なポルト。狭く、曲がりくねった路地やくつろげるレストラン、美しいタイルがはめ込まれたファサードなど、この街は旅人の心をつかんで離しません。美しく古い建物が続く、遊歩道「カイス・ダ・リベイラ」を歩けば日々の心配事などすぐにどこかに消えてしまいます。太陽や砂浜、海が好きな方は、ポルト周辺には多くのビーチがありますのできっとぴったりの場所が見つかるはずです。美味しいポートワインを手に眺める日没。これを上回るものはありません。

マルセイユ - 地中海の真珠

マルセイユは、都市滞在観光にぴったりな街です。ちょっと一息ついてみたくなる感じの良いカフェや賑やかなバー。数々の歴史的建造物や近代的建造物で目を楽しませてみるのもいいですね。この街の食事と洗練されたライフスタイルには、フランスの太陽と地中海の空気が影響を与えています。一番近い湾やビーチもそう遠くありません。標高161メートルの丘の上に立つノートルダム・ド・ラ・ガルドからは街全体と海の素晴らしい景色が望めます。

ビリニュス - リトアニアの緑豊かな首都

ビリニュスはバロック様式の建築物で有名です。これらは特に中世の雰囲気が漂う旧市街に多く見られます。建物は、新古典建築の聖スタニスラウスの大聖堂からゴシック様式の聖アンナ教会まで、様々な様式や時代が混じり合っています。イリュージョン博物館では、オランダ、スウェーデン、日本をはじめとする世界中の素晴らしいだまし絵のような作品の数々にびっくりすることでしょう。高いところから街を眺めてみたい方には、熱気球でビリニュスの旧市街の上を遊覧飛行はいかがでしょうか?

トロムソ - 北極圏への入り口

トロムソはのんびりした、比較的小さなノルウェーの都市ですが、ここにはバラエティに富むアトラクションの数々が用意されています。北極圏博物館では、勇敢な北極探検家たちのストーリーを知ることができます。また、北極教会で開かれる真夜中のコンサート、そして世界最北の植物園は24時間営業しており、北極圏の非常に特別な植物相に親しめます。なかでも一番のアトラクションはやはりオーロラです。たとえその活動がそう活発でない場合も、目を見張るものがあります。

刷新されたパレルモ

パレルモの旧市街では歩行者専用区域が整備されきれいになりました。分かりやすくなった、車が入り込めないエリアです。壮大なノルマン王宮や色鮮やかな野菜や果物などが売られているマーケットのほか、ビザンチンのモザイク画に彩られたパラティーナ礼拝堂、イタリア最大のオペラハウスなど数々の観光スポットが街を人気の旅行地にしています。マッシモ劇場は映画ファンにはおなじみの街。有名な映画「ゴッドファーザー Part III」の最後の場面の背景に使われています。

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